約 106,232 件
https://w.atwiki.jp/nicyannotubuyaki/pages/30.html
鈴木京香さんがNHKドラマ『セカンドバージン』で共演した長谷川博己さんと半同棲状態らしい。 長谷川さんといえばあの家政婦のミタさんのお父さん役で出ていたダメお父さんですよね。 あのダメっぷりは本当に上手かった。 そして鈴木さんは政財界やメディアに大きな影響力を持つ団体のトップから銀座の某有名高級クラブに呼び出されることもあるらしい。 そっちの方が気になるよね。 バスコちゃん バスコちゃん 嘘
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/835.html
目次 ケース①:電話代は月1万5千超でも「常に貧乏」一人目:大西家の家計簿 二人目:田中家の家計簿 ケース②:電話代3万4千円!「受ける側に何が必要かを考えてほしい」佐藤家の生活費 ケース③:外国人への支給実態「原発怖い」永住中国人妻ら(生活保護受給) 子供置き去りで帰国相次ぐ 外人 「生活保護で生活するために日本に来た!」 扶養者欄 「区役所」 入国管理局 「ふむふむ、入国オッケー」 大阪市役所へ外国人の生活保護の件で申し入れ 生活保護世帯の生活について生活保護受けていない母子家庭の方が貧しい? ケース①:電話代は月1万5千超でも「常に貧乏」 生活保護費月額22万円 母子加算廃止に伴い報道された生活保護世帯の窮状を訴えるテレビ番組(日時、放送局不明)です。動画サイトのYoutubeに投稿されていました。 番組では2世帯が紹介されていました。 番組で家計簿が紹介されていたので、その窮状を見てみましょう。 一人目:大西家の家計簿 電話代:1万6千円/月は高すぎます。5千円以下に抑えるべきでしょう。 学用品・教育費:生活保護世帯は、授業料免除で学用品代も支給されるはずです。 教育費:4万円。教育費を二重に計上しています。一体何に使っているのでしょうか? 二人目:田中家の家計簿 家賃 :横浜で築30年にしては高すぎます。仕事が無いなら親元に戻るか家賃の安い物件を探すべきでは?なお、生活保護世帯は家賃の安い公営住宅に優先的に入居でき、引越し費用も支給されます。 電話代:こちらも1万6千円/月と高すぎます。 ガス代:1万8千円。横浜市とのことなので、豪雪地帯でガスヒータ使用というわけでもなさそうです。親子二人の生活で、そんなにかかるものでしょうか? 水道光熱費:2万1千円。こちらも同じく、高いです。 ケース②:電話代3万4千円!「受ける側に何が必要かを考えてほしい」 当初「十月にも」としていた母子加算の復活時期は十二月までずれ込み、代替措置の 扱いが継続と廃止に分かれた。要求額が過去最大に膨らんだ来年度予算の編成をにら んだ財務省と厚生労働省が“綱引き”した結果だ。「学習支援費は教育のためのお金 で、母子加算とは趣旨が違う。まず、受ける側に何が必要かを考えてほしい」。当事 者よりも予算ありきの議論に、違和感を隠さない。 2009.10.25 中日新聞 母子加算復活 違和感残る予算論議 引用元の中日新聞に生活費が紹介されていました。 これを見ながら、受ける側に何が必要か考えて見ましょう! 佐藤家の生活費 母子加算復活で佐藤さんの生活保護費月額26万円が ⇒月額28万6040円へ 水道代6千5百円: 金沢市の生活保護家庭は、水道料金2520円、下水道使用料1,800円が免除になります( ソース )。水道代とは水道使用量となるわけですが、平均単価0.2円/ℓなので、一日1000ℓ以上の水を使用していることになります。因みに、浴槽に水を満たすと概ね200ℓです。 電話代9千円(インターネット込み): NTT固定電話の基本料が約2千円、ケーブルテレビ回線に加入しても3150円( 金沢ケーブルテレビネット )です。ネット回線を引き、多少通話しても6千円以下で済みます。 携帯電話代2万5千円:子供に持たせているのでしょうか? 結論 佐藤家に必要なものは、真っ先に電話代と水道水の節約を指導することと思われます。 ケース③:外国人への支給実態 「原発怖い」永住中国人妻ら(生活保護受給) 子供置き去りで帰国相次ぐ http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110326/dst11032601230007-n1.htm (以下抜粋) 生活保護を受ける外国人が日本人との間に生まれた子供を置き去りにして帰国するケースが相次いでいることが分かった。 「成田空港にいる。祖父が危篤なので帰国する」 担当者が自宅を訪ね、高2の長男と中2の次男に事情を聴いたところ、母親は「原発が怖い」と中国へ帰ったことが分かった。 生活保護を受給する外国人の帰国は少なくとも東日本の84事務所で64件に上った。 申告がない場合、数カ月に1度の定期訪問まで帰国の事実が分からず、保護費が口座へ振り込まれ続けることになる。 平成21年度に世帯主が外国籍で生活保護を受けた人は6万952人に上った。 担当者は「永住権というのは永住を前提にしているはずなのに、帰国するのでは永住とは言えない。国は出入国管理などを適正化してほしい」と訴えた。 2ちゃん的韓国ニュース より 【関連】2011年東北地方太平洋沖地震まとめ・中国の問題点 外人 「生活保護で生活するために日本に来た!」 扶養者欄 「区役所」 入国管理局 「ふむふむ、入国オッケー」 大阪市役所へ外国人の生活保護の件で申し入れ http //www.nicovideo.jp/watch/sm11633798 8月4日 大阪市役所へ外国人の生活保護の申し入れ ⑤ (コメントを非表示にする場合は、右隅のマークをクリック) 生活保護世帯の生活について 生活保護は以下のような制度になっています。諸所の優遇処置を考慮すると、 都市部で世帯収入400万相当以上の生活ができるとも言われています。 家賃支給(上限5万)、公営住宅への優先入居、引越し費用の支給 医療費無料(保険診療内)、通院費も支給 教育費無料、学用品代、塾代も支給 国民年金、住民税、所得税、全額免除 NHK、上下水道基本料も無料 公共サービス費が割引 子供の居る家庭には児童扶養手当(一人目約4万、以降は+5千円程度/人)(※1) ※1 児童扶養手当と母子加算は異なります。 参考: 生活保護受給中の大阪府岸和田市の無職男性が、病気治療にかかる通院交通費として、 10か月間に約438万円を市から受給していたことがわかった。男性は飛行機や新 幹線で福岡や東京などの病院に通っており、市に「いい医師を探して全国を行脚した」と説明。 2008.02.12読売新聞 http //s01.megalodon.jp/2009-1025-1735-06/job.yomiuri.co.jp/news/ne_08021205.htm 生活保護受けていない母子家庭の方が貧しい? 約10万世帯を対象に支給されていたが、04年に「生活保護を受けている母子家庭への 支給額が、生活保護を受けていない母子家庭の消費水準を上回っている」という 調査結果が出たことから、段階的に削減が進み、08年度末に全廃された。 http //www.j-cast.com/2009/10/20052109.html 母子家庭への支援の意義を否定するものではありませんが、必要な支援が必要な家庭に届かず、必要の無い所の支援ばかりが議論されている現状があるようです。何か理由でもあるのでしょうか? 参考記事 それとは対照的なまでに、日本に強制連行されて来た、と嘯(うそぶ)き、しかし、 嫌いなはずの日本に居残る。朝鮮総連の機関紙では、「在日同胞」に生活保護の 申請を促す記事もあった通り、在日朝鮮・韓国人の生活保護の受給者も相応の割合を占めている。 2008.12.30 博士の独り言 在日「生活保護」準用撤廃を ※2 多少不正確な情報を含んでいる可能性があります。引き続き修正頂ける方を募集します。 ※3 画像を他のwikiにアップロードしています。お手数ですが、どなたか差し替えて下さい。
https://w.atwiki.jp/yuri_memo/pages/1116.html
196 :いち ◆nYcVBLEMAM [sage]:2014/08/11(月) 13 51 35.22 ID 0o4EBA43O 台風の影響で(お陰で?)友の傍に1日居る事が出来た´∀` 話し合いの末、研修から戻ったら一緒に住む事になりましたので、その報告に。。。 親兄弟には関係をカムアウトしてないけど 「大きな家に女の一人暮らしって物騒だから」 と最もらしい理由付けをして公認で同居する運びと相成りました。。。!! 実際ここ最近不審者が目撃されてるようで、自分も心配だったので。。。 友んちは部屋が余りまくってるから、猫厳禁の部屋を設けて仕事部屋にさせてもらう予定^ω^ 今から帰る日が楽しみです!! 197 :いち ◆nYcVBLEMAM [sage]:2014/08/11(月) 13 56 08.89 ID 0o4EBA43O 台風のお陰と書いたら被害に遭われた方に不謹慎ですね すみません 甲子園がプールと化しててびっくりしたけど、園芸さんの仕事人ぶりに脱帽。。。! 友もとても楽しみにしていてくれて、早速カウントダウンのカウンターを作ってたwwwwやる事可愛いいいいいwwwwwwww 198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/08/11(月) 14 15 03.95 ID NzX1hwjd0 同棲おめでとーー! これで友の可愛さが毎日味わえるのかなと思うと裏山ですわ・・・ でも不審者は本当に心配だから、夜の外出とかいろいろ気を付けてね! 198 ありがとう! 毎日味わい放題食べ放題。。。^q^ 不審者怖いよね 友にも夜の外出は極力控えてもらうようにお願いしました! 199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/08/11(月) 14 19 49.72 ID kLUgc5Ffo 同棲おめでとう!幸せそうで何より! これで裸エプロンしてもらい放題だね← 友ちゃん相変わらずかわええww 199 ありがとう!! 幸せですー!!!! 今日も移動中にインテリア雑誌読んで妄想が捗りました^q^ カウンター作ったのが自分にバレてないと思ってる辺りも可愛いいいいww 200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/08/11(月) 14 40 04.18 ID 7Lgwk/7Uo 同棲おめー! 毎日いちゃらぶできるとか裏山 ネコ厳禁の仕事部屋(意味深) 200 ありがとう! 二人とも在宅だから常に一緒wwww もちろん仕事中はきちんとしようと思います。。。! ネコ厳禁!???? つまりタチのみ入れる部屋と・・・`ω´ゴクリ 202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/08/11(月) 15 19 05.22 ID bNlP92uYO 同棲おめでとう!カウントダウンww友ちゃん可愛い~ 大きな家に一人は心細かったろうから本当にうれしいんだろうな~二人と一匹の新しい家族の始まりだね! 防犯面くれぐれも気をつけて 阪神園芸様々ですいちちゃんもだけど職人さんはすごい! 202 自分が気付いてると知らないみたいだけど、友の仕事机に分かり易いカウンターがww 自分も遠く離れてるから心配だったし、すんなりいって嬉しい! 防犯は本当に気を付ける!! 職人技だよねー 朝無事に開催されてるの見て驚きました 自分はまだまだ甘い所が多いので頑張る`・ω・´ 203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) [sage]:2014/08/11(月) 16 33 28.15 ID 80jhIJZXO いちちゃん元気そうで何より 友ちゃんとも相変わらずで ジジ様との終わりなき戦いの火蓋が切って落とされるのか 203 元気です^ω^ 友も元気で可愛さ天井知らずだよ! ジジ様とはもっと分かち合わねば。。。wwww この休みの間も何度邪魔された事か ΦωΦ wwww 邪魔して来るのを無視すると、絶対視界に入ろうと頑張るのは何なんだ。。。 205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/08/11(月) 18 53 28.08 ID C/ajt93SO いちちゃん 本当におめでとう! あとどれくらいでもどれそうなの? まあ二人の先は長いから焦らなくていいかww 205 ありがとう!! 友の親戚にも聞かれたら同じように説明するつもりなんだけど、多分大丈夫。。。だよね。。。!? あと2ヶ月位`ω´; そうなんだけど、やっぱり一刻も早く戻りたいwwww 生の友の可愛さを久しぶりに直接くらっちゃうと我慢出来ませんwwwwwwwwwwww これからずっと一緒なのか。。。感慨深いな。。。 みんな暖かい言葉をありがとう 637 :いち ◆SybCHuzbII [sage]:2014/10/01(水) 00 48 06.60 ID 2mKwczkLO スレ主祭りわっしょい!!わっしょい!! (少し前にここへ来たのに、酉忘れて自信が無いなんて言えない。。。´ω`) 638 :いち ◆nYcVBLEMAM [sage]:2014/10/01(水) 00 49 40.17 ID 2mKwczkLO (やっぱり違った。。。´ω`) (友んちは猫が2匹に増えました) 639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/10/01(水) 00 50 54.83 ID xDpLR17jO ジジちゃんと何ちゃん? 639 にゃんこちゃんΦωΦww 捨て猫を保護した方から貰い受けたんだけど、日数が経ってたから保護した方が付けた仮名「にゃんこ」で 自分の名前を認識してるみたいですw ジジ様は初め気が立ったり嫉妬したりしたいだけど、今は良き先輩です! バージョンアップした猫ネコパラダイス。。。最高です。。。! 640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/10/01(水) 00 51 54.24 ID hEku0F+UO 祭りだあああああ いちちゃんもえろいぷ報告できるんじゃww 640 そんな使い方してないです>< 642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/10/01(水) 01 13 01.84 ID GfV+QEUKo いちは猫さん達に嫉妬することはないの? 642 猫に混じれば一緒に可愛がってもらえますww 友の可愛がりようを見てると、嫉妬する気にはならない 家族としてその子達をますます慈しむような顔で見てるから、長生きして欲しいな、と思います 644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/10/01(水) 01 23 04.14 ID hEku0F+UO 最近の友ちゃんのかわいい報告おねがいします! 644 この前友んちに引っ越ししたんだけど、作業が終わったら自分はまた一旦研修先に戻る事になってた その時 1「今度から帰えるのは友んちかー。。。不思議な感じするwwww」 友「。。。違うよ」 1「!????????」 え?自分は一体どこに帰れば。。。(゜-゜?? 友「ここは。。。いちちゃんち、にも、なったの。。。!」 友「いちちゃんと、私と、おばあちゃんも、ジジと、にゃんこの家。。。!」 友がきらきらとした目で見てきて、なんかこう。。。心が高鳴るような感覚があった 友と自分はここで家族になるって、確信出来るような。。。そんな感覚 1「そうだね、私たちみんなの家!」 友「。。。」頷く 友の頬が赤く染まって、瞳は輝いて、言葉以上のものが流れ込んできて、 可愛い可愛いこの人を大切にしようと思いました →続き
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2560.html
バカップル保守 同棲編 「お前の部屋か……」 「な、なによ。そんなにマジマジ見ないでよ!」 「意外に可愛い部屋だな。黄色が基調か」 「好きなのよ、黄色。カチューシャもそうでしょ?」 「確かにな。んで人形も多い、と。……ん? 一個落ちてるぞ」 「あーバカバカっ! それ触んないでっ!」 「……俺、か?」 「み、見りゃわかるでしょ。服に名前書いてあるんだから……」 「ハルヒ」 「なによ……もう……」 「顔真っ赤で可愛いぞ」 「う……う……バカっ!」 バカップル保守 「うおっ、俺の部屋よりいいベッドだな」 「でも、あたしはあんたの部屋のベッドのが好きかな……」 「どうしてだ?」 「ほ、ほら。狭い分だけ距離が近く感じるしさ……」 「ハルヒっ!」 「あんたキャラ違う! いきなり抱き付かないでっ!」 バカップル保守 「そろそろ離してよ。ご飯作んなきゃ」 「…………」 「寝たフリしてもダメ。早く離しなさい」 「…………」 「ほんとに寝たの? ……じゃあちょっと待っててね。ママを手伝ってくるから」 「……寝たフリすりゃもうちょっと一緒にいられると思ったのにな」 バカップル保守 「しかしハルヒの部屋に一人ってのも落ち着かないな」 「勝手にいろいろ見たら殺されそうだしな……アルバムか。これくらいならいいだろ」 「……このアルバム、俺が写ってるやつばっかだ」 「キョン、ご飯出来……ちょっと何見てんの!」 「アルバムだが。……付き合う前からか?」 「う~……」 「そう赤くなるなよ」 「だって恥ずかしいじゃない! あんたと団を作ってからずっとよ! あんたが写った写真は焼き増ししてこのアルバムに入れてたのよ!」 「……二人で写ってる奴はスタンドに飾ろうぜ」 「……うん」 「ははは、顔真っ赤だ」 「う、うるさい!」 バカップル保守 「ん、このコロッケ美味いな」 「それはママが作った奴よ。美味しいでしょ」 「この卵焼きも美味い」 「それもママ」 「この煮物も美味いな」 「……それも」 「炊き込みご飯も美味い。絶品だ」 「……あんたね! 少しはあたしが作ったのにも感想を言いなさいよ!」 「どれを作ったかわかんないだろ?」 「うぅ……もういい!」 「お、ハルヒ。片付け終わったのか?」 「…………」 「何ふて腐れてんだよ」 「…………」 「俺がお前の作った物がわからないわけないだろ?」 「…………」 「わざとお前の母さんの料理だけ褒めてみたんだよ。ちょっと意地悪したくってな」 「……あたしの作ったのは何?」 「肉じゃがとサラダうどんだ」 「……味は?」 「肉じゃがは最高に美味かったな。サラダうどんはうどんが少し固かった」 「……意地悪しないでよね。あたし本気でショックだったんだから」 「ごめんな」 「もういいわよ。その代わりギュッとしてよ」 「任せろ」 「んっ……。そのまま30分ね」 バカップル保守 「なんだと?」 「だ・か・ら! お風呂一緒にはいろ? って言ってんの!」 「……じゃあ俺は寝るから。おやすみ」 「こらっ! 大丈夫よ、背中合わせでもいいからさ。ね?」 「狭いだろ? 無理無理」 「あーあ。キョンはあたしのこと嫌いなのね。あーあ……」 「おい、違うだろ」 「いいもん。あたしもう寝るから。泣き顔見られたくないからあっち向いて寝るわね……あーあ」 「わかった、わかったから!」 「ほんと!?」 「この野郎……やれやれ」 バカップル保守 「んっふっふ~……しあわせ~」 「いいか、今日だけだぞ」 「やだ! 週一で一緒に入るわよっ! んふふふ~」 「お、毎日って言わないんだな」 「週一のほうがしあわせを感じれるじゃない! ふふふふふ~」 「ハルヒ。笑いすぎだ。気持ち悪いぞ」 「何とでも言いなさい。あたしね、これするの夢だったのよ。うふふふ~」 「……ほんとにしあわせそうだな」 「だってしあわせだもん。あー、あんたの方を向きたいくらいだわ……ふふふ~」 「こっち向いたら二度と一緒に入らないからな」 バカップル保守 「…………」 「ん、どしたの? あたしの顔になにか付いてる?」 「風呂上がりのお前ってなんだか色っぽいな……」 「ば、ばばバカっ! なななに言ってんのよ!」 「風呂の時とは違うくらいにウブに戻ったな」 「……うっさい」 「綺麗だ」 「は、恥ずかしいからやめてよ……」 「可愛い」 「えへへ……や、やめなさいよ。恥ずかしいじゃない」 「ま、とりあえず部屋に戻ろうぜ」 「(え、なに? なんなの!? もしかしてキョン、あたしを今日……)」 バカップル保守 「…………」 「何かしこまって座ってんだよ」 「いや、ほら……だ、だってさ……」 「……ははーん。お前、俺が何かすると思ってるだろ。それでさっきから顔が赤いのか」 「ち、違うわよ! 寝るからねっ!」 「……したいのか?」 「う……ダメ?」 「無理すんな。今日は……っと」 「ん……む……うぅ……んぅ……」 「ここまでだ」 「うぁ……キス、やらし、エロキョン……」 バカップル保守 「(バカキョンのせいで眠れない……うぅ……ドキドキする……)」 「…………」 「(呑気な顔で寝てるわね……あたしだけドキドキしてるって……)」 「…………」 「(でもすっごい気持ちよかった。キョンってキスしたことあったのかしら?)」 「…………」 「関係無い! 今の彼女はあたしなんだからっ!」 「……うるさい。寝れないから黙って寝てくれ」 バカップル保守 「(……もう4時。まだドキドキするわね)」 「(あー、目の下にクマとか出来たらやだなぁ……)」 「(クマ出来ちゃったら休もっと。仮病使って……キョンが看病してくれるかも)」 「(風邪ひきたいな……)」 バカップル保守 「うぅ……」 「ハルヒ、おはよう……ってどうした?」 「寒い……」 「おい、こんなに暖かいだろ? まさか……」 「寒いのよ……キョン……」 「お前……スゴい熱だぞ! 何しやがった!」 「知らないわよ……バカキョン……」 「ちょっと待ってろ! 今ハルヒの母さん呼んで来るからな!」 「……待ちなさい。一緒に居てくれるだけでいいから」 「でもな……」 「あんたがずっと一緒にいたら、目を覚ましたら治ってるから……おやすみ……」 「おいおい。どんな理由だよ」 もちろん誰かの能力が発動したバカップル保守 「ようやく起きたか。熱は?」 「全然へーきみたい。……キョン、一瞬も離れずにいてくれたでしょ」 「確かにそうだが……なんでだ?」 「あたしの風邪が治ってるから。寝ちゃう前に言ったでしょ?」 「あのな……。そんなので治るかよ」 「治るのよ。病は気からっ!」 「……おい。ということはお前は病気になりたいって思ったのか? 病は気からなんだろ?」 「……そ、そんなわけ無いじゃない!」 「なんだ、その間は。やれやれ」 バカップル保守 「すいません遅刻しましたー」 「…………」 「ん、あぁ。ハルヒとはそこでたまたま会って……」 「…………」 「どうぞ授業を」 「バカキョン。諦めなさい。みんな薄々気付いてるわよ」 バカップル保守 「……まぁ、付き合ってるのは言うまでもなく、同棲中……だ」 「えへへ……」 「谷口も阪中もそんなに驚くな。国木田を見習え」 「あーやだ、恥ずかしくてなってきちゃった」 「というわけだ。まぁ……何も変わりはないから」 「キョン。あたし部室でサボるから昼には来てね」 「ん……いや、俺もサボるからちょっと待ってろ。……3人とも、そんな目で見ないでくれ」 バカップル保守 「あ、有希」 「長門? まさか……お前もサボリか?」 「そう」 「ふーん。まぁ有希もあたしと同じくらい頭がいいから授業なんてつまんないわよね」 「……じゃあ頭の悪い俺は授業に戻るかな」 「あーうそうそ! 冗談よっ!」 「あ、そういえば長門は知ってるのか? 俺たちが……」 「知ってる」 「うれしくってあんたと付き合った日にみんなには電話しちゃった」 「人に相談もなく……」 「あー! ごめんって! 悪かったからふて寝なんてしないで!」 「ここは文芸部室。お静かに……」 「「……すいませーん」」 バカップル保守 「……なに」 「お、目を覚ましたか。けっこうグッスリと寝てたな」 「有希の寝顔、バッチリ写真に収めたわよ」 「…………」 「あたし、有希みたいな子どもが欲しいわ。だって有希ってば可愛いんだもん!」 「子ども作るには行為がいるんだぞ」 「……そだ! 有希、あんたあたし達の養子になりなさい!」 「まだ結婚はしてないぞ」 「あぐ……。じゃあ一緒に住むわよ!」 「諦めろ。長門にもいろいろあるんだからな。それより飯は……」 「あぁっ! 教室に置いてきちゃった!」 「じゃあ取りに行くか。長門、また戻ってくるからな」 「……静かに本が読みたい」 バカップル保守 「んふふ~」 「いくら授業中だからって学校内で手を繋ぐなよ」 「いいじゃない。誰も見ないわよ」 「もう授業が終わる時間だからそろそろ人来るぞ」 「大丈夫よ。あんたしか目に入らないから」 「さらっとそういうことを言うな」 「あ、珍しくキョンが照れてる。可愛いわよ」 「……お前の方が可愛いけどな」 「ばっ……もう! そういうこと言うのやめなさい!」 「お、またハルヒが照れてる。可愛いぞ」 「うぅ……バカッ!」 バカップル保守 「ほら。長門、お前にも差し入れだ」 「……ありがとう」 「3人でご飯食べましょっ!」 「今日は箸忘れて無いよな?」 「もちろんよ! ……あ、あれ?」 「おい」 「……ごめん」 「やれやれ。結局またこれか」 「ほんと……ごめん。あーん……」 「長門の見てる前でこれは羞恥プレイだな……」 「…………(順番に一人ずつ食べる発想が出来ないバカップルっぷり)」 バカップル保守 「あれ? 有希、帰っちゃうの?」 「……午後からは図書館に行くつもりだったから」 「出て行ったな」 「……出て行ったわね。気を遣ってくれたのかしら?」 「だな」 「……甘えていい?」 「よく我慢したな」 「大好き。ほんと我慢してて疲れたわよ……」 「帰るまでは腕までだぞ」 「……いいじゃない。ケチケチしないで抱き付かせてよ」 「ダメだ」 「あ、じゃあ一瞬でいいからキスしてよ」 「ダメだって」 「けち……」 「我慢したら帰ってからたくさんしてやるから」 「約束だからね」 「あぁ」 「じゃ、あたし達も帰るわよっ!」 「……その手があったか」 バカップル保守 「キョン。ここはどこでしょっ!?」 「ハルヒの部屋だな」 「約束は?」 「帰ったらたくさんしてやる……だったか?」 「ん~……」 「唇を突き出して待つな。アヒルか、お前は」 「そんなことどうでもいいの! 我慢したんだから早くしなさいよ!」 「はぁ……やれやれ。とりあえず着替えさせろ。制服は窮屈だ」 「む~、わかったわよ。待って……んむっ!? ん、んぅ……んー! んー!」 「この前より一段階アップな」 「……びっくりした。ダメ、あたしドキドキして動けない」 「動く必要無いだろ? しばらくは家にいるんだし」 「不意打ちな上に抱き締めながらなんて……。あ、まずいわ……」 「どうした?」 「今日の夜も寝れない……たぶん。ねぇ、あたしの心臓の音聞こえてないわよね?」 「聞こえるわけないだろ? 大袈裟だぞ、ハルヒ」 「(ほんとバカなんだから……。この前のキスの時の音より3倍は大きい音がしてるのよ)」 バカップル保守 「…………」 「ねぇ。なんでいきなり昼寝なのよ」 「…………」 「あたし寝れないって言ったでしょ?」 「…………」 「意地悪しないでよ……」 「…………」 「ね、早く起きてよ。どっかに遊びに行ってそのまま晩ご飯の買い物行こ?」 「…………」 「ずるい……あんたは寝れるけどあたしはドキドキしっ放しなのよ?」 「……これなら落ち着くだろ。寝ろ」 「(あ……そういえば初めて腕枕してもらっちゃった。余計に眠れなくなったけどしあわせだからいいや……)」 バカップル保守 「そろそろ晩ご飯の買い物行かなきゃ」 「……ハルヒの母さんは?」 「まだみたい。でも今日は2人で行けばいいじゃない」 「ダメだ。ちゃんと3人で行くぞ」 「あたしと2人じゃ嫌だって言うの!?」 「逆だ。2人だから一緒にくっついていたいんだろ?」 「あ……しょ、しょうがないわね! ママがいないと荷物を持ち切れないからなんだからねっ!」 「ハルヒ。うれしそうだな」 「そんなわけ無いじゃない! 早くママ帰って来ないかな~!」 「(とか言いつつ最高に良い笑顔してるんだもんな)」 バカップル保守 「あ、ママ帰ってきた」 「…………」 「ちょっと。行くわよ。離して立ち上がってよ」 「……ハルヒの母さんが呼びに来るまでは一緒に居ようぜ」 「何言ってんのよ! もうママ来てるわよ!」 「……ハルヒ。今日はお前の炊いた米食ってみたい」 「わかったわよ。あたしが炊いてあげるから……え? どうしたのよ、ママ。キョンの顔を指さして……」 「……違うって。来週は映画だ」 「ね、寝言……。ま、ママ! そんなに笑ったら可哀相でしょ! ……二人で買い物行こ」 「……バカハルヒ。好きだぞ~」 「はいはい。あたしも大好きよ。言ってきます……チュッ」 バカップル保守 「…………」 「キョン。ご飯出来たわよ……ってなんで怒ってんのよ?」 「なんで起こさなかったんだよ」 「起きなかったのよ」 「俺、そんなに寝てたのか?」 「そりゃもうグッスリよ。ママが大笑いしても起きないくらい」 「全然気付かなかったな。……なんだ? 今日はえらく豪勢な飯だな」 「ま、ママが良いことがあったからたくさん食べたいって言ったの!」 「ふーん、そっか。あ、ハルヒのお母さん、おめでとうございます。何かわからないけどよかったですね」 「(言えないわ! 気がついたらキョンの好きな食材をたくさんカゴに入れてたなんて言えない!)」 バカップル保守 「あ、いえ。荷物持ち出来なかった分は片付けを一人でさせてください」 「はい。大丈夫ですからコーヒーでも飲んでゆっくりしててください」 「なによ、ママ。ニヤニヤして……」 「そうじゃ無いわ。キョンはお人好しなだけよ」 「だから! あたしは尻に敷いてないってば!」 「ハルヒー。聞こえてるがたぶん尻に敷かれてるぞ、俺」 「あんたは黙ってなさいっ!」 「ママ! 『ほら、やっぱり』とか言わないで! ……あたしがぞっこんなだけなんだから」 「い、言わないでよ。キョンに今の言葉聞かれたら恥ずかしくて死んじゃうから」 バカップル保守 「久し振りにあれだけの量を洗ったな……疲れたぞ」 「お、お疲れ様……」 「どうした? やけにグッタリしてるな」 「ママに苛められたのよ……」 「はははっ。そりゃ大変だったな」 「大変よ……。あーあ、癒して欲しいなぁ……」 「ほらっ。来ていいぞ」 「ん。……やっぱりここが落ち着くわ」 「そりゃどーも」 「あたしの特等席だわ。……誰にも渡さないからね」 「浮気なんかするかよ」 「よろしいっ! お風呂まではあたし、特等席で寝るから。おやすみ……」 「……そういえばお前寝れないはずだろ。まだドキドキしてて」 「……バレちゃった? 離れてほしくなくて」 「一言そう言えば離しはしないっての」 バカップル保守 「今日も良い湯だったな」 「一緒に入りたかったのに……」 「週一のはずだろ」 「なんで週一なんて言っちゃったんだろ……」 「俺が知るか」 「ふ、ふんっ! あたしがお風呂に入ってる間に孤独でも感じてなさい!」 バカップル保守 「エラく早い風呂だったな?」 「あんたが淋しがってると思って早く上がってやったのよ。感謝しなさい」 「お前な……。入る前にあたしが~~とか言って……お、わかったぞ。お前が孤独を感じて淋しくなったんだろ?」 「ち、違うわよっ!」 「あ、じゃあ俺コンビニ行ってくるから」 「え? ちょっと……」 「あー、誰かが淋しいから行かないでって言えばやめるけどな」 「…………」 「じゃ、ハルヒ。行ってきまーす」 「……淋しいから行かないでよ。バカキョン」 「わかったよ。しょうがない奴だな」 「いつか絶対仕返ししてあげるんだから……」 バカップル保守 「やっぱり寝れない……はぁ」 「しょうがないな」 「あら、キョン。起きてたの?」 「いいか、ハルヒ。俺の言う通りにしろよ」 「よくわかんないけど……わかったわよ」 「まずは目を瞑れ」 「うん」 「ほい。普通にしてろよ」 「抱き返しちゃダメ?」 「ダメだ」 「あ、気持ちよくて落ち着く……」 「俺がこうして撫でてても喋るなよ。もう口を開くな。わかったら頷け」 「…………」 「ハルヒ」 「すぅ……すー……」 「よし。寝付いたか。おやすみ……」 「すぅ……すぅ……」 バカップル保守 「寝顔、メチャクチャ可愛いよな」 「…………」 「ま、普段も可愛いけどな」 「そんなにドキドキしないでくれよ。結婚式の時は大勢の前でキスなんだからな」 「……ごめん」 「起きてたのかよ……」 「あんたが可愛いなんて言うから起きたの。……また寝るから」 「おやすみ……どした?」 「撫でて」 「あぁ。さっきのか」 「ふふ……おやすみ」 バカップル保守 バカップル保守 同棲編2
https://w.atwiki.jp/osbus/pages/28.html
日本城バス(にほんじょうばす)とは、 大阪市住吉区の地下鉄あびこ駅から松原市の天美(あまみ)地区を結ぶ路線バス。 運営は日本城タクシー。 運賃は最高230円で、地下鉄我孫子から大和川高校前までは特定運賃の100円。 放送は素人さんを起用しているように聞こえる。 営業所はあまみ神社前が最寄。 路線概要 地下鉄あびこ~大和川高校前~ラスパ大阪前~出雲大社前~あまみ神社前~天美北二丁目
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/2472.html
バカップル保守 同棲編 「お前の部屋か……」 「な、なによ。そんなにマジマジ見ないでよ!」 「意外に可愛い部屋だな。黄色が基調か」 「好きなのよ、黄色。カチューシャもそうでしょ?」 「確かにな。んで人形も多い、と。……ん? 一個落ちてるぞ」 「あーバカバカっ! それ触んないでっ!」 「……俺、か?」 「み、見りゃわかるでしょ。服に名前書いてあるんだから……」 「ハルヒ」 「なによ……もう……」 「顔真っ赤で可愛いぞ」 「う……う……バカっ!」 バカップル保守 「うおっ、俺の部屋よりいいベッドだな」 「でも、あたしはあんたの部屋のベッドのが好きかな……」 「どうしてだ?」 「ほ、ほら。狭い分だけ距離が近く感じるしさ……」 「ハルヒっ!」 「あんたキャラ違う! いきなり抱き付かないでっ!」 バカップル保守 「そろそろ離してよ。ご飯作んなきゃ」 「…………」 「寝たフリしてもダメ。早く離しなさい」 「…………」 「ほんとに寝たの? ……じゃあちょっと待っててね。ママを手伝ってくるから」 「……寝たフリすりゃもうちょっと一緒にいられると思ったのにな」 バカップル保守 「しかしハルヒの部屋に一人ってのも落ち着かないな」 「勝手にいろいろ見たら殺されそうだしな……アルバムか。これくらいならいいだろ」 「……このアルバム、俺が写ってるやつばっかだ」 「キョン、ご飯出来……ちょっと何見てんの!」 「アルバムだが。……付き合う前からか?」 「う~……」 「そう赤くなるなよ」 「だって恥ずかしいじゃない! あんたと団を作ってからずっとよ! あんたが写った写真は焼き増ししてこのアルバムに入れてたのよ!」 「……二人で写ってる奴はスタンドに飾ろうぜ」 「……うん」 「ははは、顔真っ赤だ」 「う、うるさい!」 バカップル保守 「ん、このコロッケ美味いな」 「それはママが作った奴よ。美味しいでしょ」 「この卵焼きも美味い」 「それもママ」 「この煮物も美味いな」 「……それも」 「炊き込みご飯も美味い。絶品だ」 「……あんたね! 少しはあたしが作ったのにも感想を言いなさいよ!」 「どれを作ったかわかんないだろ?」 「うぅ……もういい!」 「お、ハルヒ。片付け終わったのか?」 「…………」 「何ふて腐れてんだよ」 「…………」 「俺がお前の作った物がわからないわけないだろ?」 「…………」 「わざとお前の母さんの料理だけ褒めてみたんだよ。ちょっと意地悪したくってな」 「……あたしの作ったのは何?」 「肉じゃがとサラダうどんだ」 「……味は?」 「肉じゃがは最高に美味かったな。サラダうどんはうどんが少し固かった」 「……意地悪しないでよね。あたし本気でショックだったんだから」 「ごめんな」 「もういいわよ。その代わりギュッとしてよ」 「任せろ」 「んっ……。そのまま30分ね」 バカップル保守 「なんだと?」 「だ・か・ら! お風呂一緒にはいろ? って言ってんの!」 「……じゃあ俺は寝るから。おやすみ」 「こらっ! 大丈夫よ、背中合わせでもいいからさ。ね?」 「狭いだろ? 無理無理」 「あーあ。キョンはあたしのこと嫌いなのね。あーあ……」 「おい、違うだろ」 「いいもん。あたしもう寝るから。泣き顔見られたくないからあっち向いて寝るわね……あーあ」 「わかった、わかったから!」 「ほんと!?」 「この野郎……やれやれ」 バカップル保守 「んっふっふ~……しあわせ~」 「いいか、今日だけだぞ」 「やだ! 週一で一緒に入るわよっ! んふふふ~」 「お、毎日って言わないんだな」 「週一のほうがしあわせを感じれるじゃない! ふふふふふ~」 「ハルヒ。笑いすぎだ。気持ち悪いぞ」 「何とでも言いなさい。あたしね、これするの夢だったのよ。うふふふ~」 「……ほんとにしあわせそうだな」 「だってしあわせだもん。あー、あんたの方を向きたいくらいだわ……ふふふ~」 「こっち向いたら二度と一緒に入らないからな」 バカップル保守 「…………」 「ん、どしたの? あたしの顔になにか付いてる?」 「風呂上がりのお前ってなんだか色っぽいな……」 「ば、ばばバカっ! なななに言ってんのよ!」 「風呂の時とは違うくらいにウブに戻ったな」 「……うっさい」 「綺麗だ」 「は、恥ずかしいからやめてよ……」 「可愛い」 「えへへ……や、やめなさいよ。恥ずかしいじゃない」 「ま、とりあえず部屋に戻ろうぜ」 「(え、なに? なんなの!? もしかしてキョン、あたしを今日……)」 バカップル保守 「…………」 「何かしこまって座ってんだよ」 「いや、ほら……だ、だってさ……」 「……ははーん。お前、俺が何かすると思ってるだろ。それでさっきから顔が赤いのか」 「ち、違うわよ! 寝るからねっ!」 「……したいのか?」 「う……ダメ?」 「無理すんな。今日は……っと」 「ん……む……うぅ……んぅ……」 「ここまでだ」 「うぁ……キス、やらし、エロキョン……」 バカップル保守 「(バカキョンのせいで眠れない……うぅ……ドキドキする……)」 「…………」 「(呑気な顔で寝てるわね……あたしだけドキドキしてるって……)」 「…………」 「(でもすっごい気持ちよかった。キョンってキスしたことあったのかしら?)」 「…………」 「関係無い! 今の彼女はあたしなんだからっ!」 「……うるさい。寝れないから黙って寝てくれ」 バカップル保守 「(……もう4時。まだドキドキするわね)」 「(あー、目の下にクマとか出来たらやだなぁ……)」 「(クマ出来ちゃったら休もっと。仮病使って……キョンが看病してくれるかも)」 「(風邪ひきたいな……)」 バカップル保守 「うぅ……」 「ハルヒ、おはよう……ってどうした?」 「寒い……」 「おい、こんなに暖かいだろ? まさか……」 「寒いのよ……キョン……」 「お前……スゴい熱だぞ! 何しやがった!」 「知らないわよ……バカキョン……」 「ちょっと待ってろ! 今ハルヒの母さん呼んで来るからな!」 「……待ちなさい。一緒に居てくれるだけでいいから」 「でもな……」 「あんたがずっと一緒にいたら、目を覚ましたら治ってるから……おやすみ……」 「おいおい。どんな理由だよ」 もちろん誰かの能力が発動したバカップル保守 「ようやく起きたか。熱は?」 「全然へーきみたい。……キョン、一瞬も離れずにいてくれたでしょ」 「確かにそうだが……なんでだ?」 「あたしの風邪が治ってるから。寝ちゃう前に言ったでしょ?」 「あのな……。そんなので治るかよ」 「治るのよ。病は気からっ!」 「……おい。ということはお前は病気になりたいって思ったのか? 病は気からなんだろ?」 「……そ、そんなわけ無いじゃない!」 「なんだ、その間は。やれやれ」 バカップル保守 「すいません遅刻しましたー」 「…………」 「ん、あぁ。ハルヒとはそこでたまたま会って……」 「…………」 「どうぞ授業を」 「バカキョン。諦めなさい。みんな薄々気付いてるわよ」 バカップル保守 「……まぁ、付き合ってるのは言うまでもなく、同棲中……だ」 「えへへ……」 「谷口も阪中もそんなに驚くな。国木田を見習え」 「あーやだ、恥ずかしくてなってきちゃった」 「というわけだ。まぁ……何も変わりはないから」 「キョン。あたし部室でサボるから昼には来てね」 「ん……いや、俺もサボるからちょっと待ってろ。……3人とも、そんな目で見ないでくれ」 バカップル保守 「あ、有希」 「長門? まさか……お前もサボリか?」 「そう」 「ふーん。まぁ有希もあたしと同じくらい頭がいいから授業なんてつまんないわよね」 「……じゃあ頭の悪い俺は授業に戻るかな」 「あーうそうそ! 冗談よっ!」 「あ、そういえば長門は知ってるのか? 俺たちが……」 「知ってる」 「うれしくってあんたと付き合った日にみんなには電話しちゃった」 「人に相談もなく……」 「あー! ごめんって! 悪かったからふて寝なんてしないで!」 「ここは文芸部室。お静かに……」 「「……すいませーん」」 バカップル保守 「……なに」 「お、目を覚ましたか。けっこうグッスリと寝てたな」 「有希の寝顔、バッチリ写真に収めたわよ」 「…………」 「あたし、有希みたいな子どもが欲しいわ。だって有希ってば可愛いんだもん!」 「子ども作るには行為がいるんだぞ」 「……そだ! 有希、あんたあたし達の養子になりなさい!」 「まだ結婚はしてないぞ」 「あぐ……。じゃあ一緒に住むわよ!」 「諦めろ。長門にもいろいろあるんだからな。それより飯は……」 「あぁっ! 教室に置いてきちゃった!」 「じゃあ取りに行くか。長門、また戻ってくるからな」 「……静かに本が読みたい」 バカップル保守 「んふふ~」 「いくら授業中だからって学校内で手を繋ぐなよ」 「いいじゃない。誰も見ないわよ」 「もう授業が終わる時間だからそろそろ人来るぞ」 「大丈夫よ。あんたしか目に入らないから」 「さらっとそういうことを言うな」 「あ、珍しくキョンが照れてる。可愛いわよ」 「……お前の方が可愛いけどな」 「ばっ……もう! そういうこと言うのやめなさい!」 「お、またハルヒが照れてる。可愛いぞ」 「うぅ……バカッ!」 バカップル保守 「ほら。長門、お前にも差し入れだ」 「……ありがとう」 「3人でご飯食べましょっ!」 「今日は箸忘れて無いよな?」 「もちろんよ! ……あ、あれ?」 「おい」 「……ごめん」 「やれやれ。結局またこれか」 「ほんと……ごめん。あーん……」 「長門の見てる前でこれは羞恥プレイだな……」 「…………(順番に一人ずつ食べる発想が出来ないバカップルっぷり)」 バカップル保守 「あれ? 有希、帰っちゃうの?」 「……午後からは図書館に行くつもりだったから」 「出て行ったな」 「……出て行ったわね。気を遣ってくれたのかしら?」 「だな」 「……甘えていい?」 「よく我慢したな」 「大好き。ほんと我慢してて疲れたわよ……」 「帰るまでは腕までだぞ」 「……いいじゃない。ケチケチしないで抱き付かせてよ」 「ダメだ」 「あ、じゃあ一瞬でいいからキスしてよ」 「ダメだって」 「けち……」 「我慢したら帰ってからたくさんしてやるから」 「約束だからね」 「あぁ」 「じゃ、あたし達も帰るわよっ!」 「……その手があったか」 バカップル保守 「キョン。ここはどこでしょっ!?」 「ハルヒの部屋だな」 「約束は?」 「帰ったらたくさんしてやる……だったか?」 「ん~……」 「唇を突き出して待つな。アヒルか、お前は」 「そんなことどうでもいいの! 我慢したんだから早くしなさいよ!」 「はぁ……やれやれ。とりあえず着替えさせろ。制服は窮屈だ」 「む~、わかったわよ。待って……んむっ!? ん、んぅ……んー! んー!」 「この前より一段階アップな」 「……びっくりした。ダメ、あたしドキドキして動けない」 「動く必要無いだろ? しばらくは家にいるんだし」 「不意打ちな上に抱き締めながらなんて……。あ、まずいわ……」 「どうした?」 「今日の夜も寝れない……たぶん。ねぇ、あたしの心臓の音聞こえてないわよね?」 「聞こえるわけないだろ? 大袈裟だぞ、ハルヒ」 「(ほんとバカなんだから……。この前のキスの時の音より3倍は大きい音がしてるのよ)」 バカップル保守 「…………」 「ねぇ。なんでいきなり昼寝なのよ」 「…………」 「あたし寝れないって言ったでしょ?」 「…………」 「意地悪しないでよ……」 「…………」 「ね、早く起きてよ。どっかに遊びに行ってそのまま晩ご飯の買い物行こ?」 「…………」 「ずるい……あんたは寝れるけどあたしはドキドキしっ放しなのよ?」 「……これなら落ち着くだろ。寝ろ」 「(あ……そういえば初めて腕枕してもらっちゃった。余計に眠れなくなったけどしあわせだからいいや……)」 バカップル保守 「そろそろ晩ご飯の買い物行かなきゃ」 「……ハルヒの母さんは?」 「まだみたい。でも今日は2人で行けばいいじゃない」 「ダメだ。ちゃんと3人で行くぞ」 「あたしと2人じゃ嫌だって言うの!?」 「逆だ。2人だから一緒にくっついていたいんだろ?」 「あ……しょ、しょうがないわね! ママがいないと荷物を持ち切れないからなんだからねっ!」 「ハルヒ。うれしそうだな」 「そんなわけ無いじゃない! 早くママ帰って来ないかな~!」 「(とか言いつつ最高に良い笑顔してるんだもんな)」 バカップル保守 「あ、ママ帰ってきた」 「…………」 「ちょっと。行くわよ。離して立ち上がってよ」 「……ハルヒの母さんが呼びに来るまでは一緒に居ようぜ」 「何言ってんのよ! もうママ来てるわよ!」 「……ハルヒ。今日はお前の炊いた米食ってみたい」 「わかったわよ。あたしが炊いてあげるから……え? どうしたのよ、ママ。キョンの顔を指さして……」 「……違うって。来週は映画だ」 「ね、寝言……。ま、ママ! そんなに笑ったら可哀相でしょ! ……二人で買い物行こ」 「……バカハルヒ。好きだぞ~」 「はいはい。あたしも大好きよ。言ってきます……チュッ」 バカップル保守 「…………」 「キョン。ご飯出来たわよ……ってなんで怒ってんのよ?」 「なんで起こさなかったんだよ」 「起きなかったのよ」 「俺、そんなに寝てたのか?」 「そりゃもうグッスリよ。ママが大笑いしても起きないくらい」 「全然気付かなかったな。……なんだ? 今日はえらく豪勢な飯だな」 「ま、ママが良いことがあったからたくさん食べたいって言ったの!」 「ふーん、そっか。あ、ハルヒのお母さん、おめでとうございます。何かわからないけどよかったですね」 「(言えないわ! 気がついたらキョンの好きな食材をたくさんカゴに入れてたなんて言えない!)」 バカップル保守 「あ、いえ。荷物持ち出来なかった分は片付けを一人でさせてください」 「はい。大丈夫ですからコーヒーでも飲んでゆっくりしててください」 「なによ、ママ。ニヤニヤして……」 「そうじゃ無いわ。キョンはお人好しなだけよ」 「だから! あたしは尻に敷いてないってば!」 「ハルヒー。聞こえてるがたぶん尻に敷かれてるぞ、俺」 「あんたは黙ってなさいっ!」 「ママ! 『ほら、やっぱり』とか言わないで! ……あたしがぞっこんなだけなんだから」 「い、言わないでよ。キョンに今の言葉聞かれたら恥ずかしくて死んじゃうから」 バカップル保守 「久し振りにあれだけの量を洗ったな……疲れたぞ」 「お、お疲れ様……」 「どうした? やけにグッタリしてるな」 「ママに苛められたのよ……」 「はははっ。そりゃ大変だったな」 「大変よ……。あーあ、癒して欲しいなぁ……」 「ほらっ。来ていいぞ」 「ん。……やっぱりここが落ち着くわ」 「そりゃどーも」 「あたしの特等席だわ。……誰にも渡さないからね」 「浮気なんかするかよ」 「よろしいっ! お風呂まではあたし、特等席で寝るから。おやすみ……」 「……そういえばお前寝れないはずだろ。まだドキドキしてて」 「……バレちゃった? 離れてほしくなくて」 「一言そう言えば離しはしないっての」 バカップル保守 「今日も良い湯だったな」 「一緒に入りたかったのに……」 「週一のはずだろ」 「なんで週一なんて言っちゃったんだろ……」 「俺が知るか」 「ふ、ふんっ! あたしがお風呂に入ってる間に孤独でも感じてなさい!」 バカップル保守 「エラく早い風呂だったな?」 「あんたが淋しがってると思って早く上がってやったのよ。感謝しなさい」 「お前な……。入る前にあたしが~~とか言って……お、わかったぞ。お前が孤独を感じて淋しくなったんだろ?」 「ち、違うわよっ!」 「あ、じゃあ俺コンビニ行ってくるから」 「え? ちょっと……」 「あー、誰かが淋しいから行かないでって言えばやめるけどな」 「…………」 「じゃ、ハルヒ。行ってきまーす」 「……淋しいから行かないでよ。バカキョン」 「わかったよ。しょうがない奴だな」 「いつか絶対仕返ししてあげるんだから……」 バカップル保守 「やっぱり寝れない……はぁ」 「しょうがないな」 「あら、キョン。起きてたの?」 「いいか、ハルヒ。俺の言う通りにしろよ」 「よくわかんないけど……わかったわよ」 「まずは目を瞑れ」 「うん」 「ほい。普通にしてろよ」 「抱き返しちゃダメ?」 「ダメだ」 「あ、気持ちよくて落ち着く……」 「俺がこうして撫でてても喋るなよ。もう口を開くな。わかったら頷け」 「…………」 「ハルヒ」 「すぅ……すー……」 「よし。寝付いたか。おやすみ……」 「すぅ……すぅ……」 バカップル保守 「寝顔、メチャクチャ可愛いよな」 「…………」 「ま、普段も可愛いけどな」 「そんなにドキドキしないでくれよ。結婚式の時は大勢の前でキスなんだからな」 「……ごめん」 「起きてたのかよ……」 「あんたが可愛いなんて言うから起きたの。……また寝るから」 「おやすみ……どした?」 「撫でて」 「あぁ。さっきのか」 「ふふ……おやすみ」 バカップル保守 バカップル保守 同棲編2
https://w.atwiki.jp/millionss2nd2020/pages/60.html
幸せな空間ですなぁ。あの鍋美味しいですよね。 昴のかわいいところをこれでもかとぶつけてくるようなお話でした。 上機嫌になって財布の紐を緩ませたくなるプロちゃんが、実に正直で良いと思いました。 良いお話をありがとうございました。 -- (ビンゴ) 2020-06-28 13 13 52 恋人というよりもう夫婦感ありますね。末長く爆発しろ!w 後作者様は飯テロ罪で逮捕ですよ逮捕。 6月に鍋を食べたくさせる、緻密な描写がいいですね。 -- (海道) 2020-06-28 15 33 07 いやぁ良いイチャコラですねぇ…。 描写が細かくて鮮明でした。 あったかいすばるんありがとうございます。 -- (かめぴ) 2020-06-29 09 09 35 良いイチャイチャ、というか仲の良い夫婦の会話を覗き見た、 そんな感覚でした。こういう生活が出来るパートナーが欲しいもんですな。 そう読んで思いました。 -- (七瀬) 2020-07-02 11 48 42 まだあまり生活臭のない初々しい同棲ですね。シリーズ化するようで。頑張ってくださいませ。 -- (ririwo) 2020-07-04 07 11 34 昴ちゃんは可愛い!(確信 買い物帰りから晩ご飯、映画鑑賞におやすみからおはよう。どの場面でも昴が可愛くて可愛くて頭からお尻まであんこたっぷり堪能させていただきました。 個人的には百合子がどんな顔で昴と電話したのか気になります。ニヤニヤしてそう。可愛い。 -- (タオール) 2020-07-05 14 51 12 この季節に寒そうなお話は珍しいと思いつつ、車や料理の描写の細かさで作者の人柄が伝わってきました よい作品でした -- (シマ) 2020-07-05 15 22 22 丁寧な描写でしたが、ぼくの世界線では起こりえないだろうなァと思いました。この先の話がどうなるのか気になります。 -- (さむお) 2020-07-08 11 44 29 動作のひとつひとつカッコつけていてプロデューサー煌めいてましたね。他のアイドルにも応援されていて、連係プレーも光ります。これはちゃんと幸せにしないとバットエンドになりそうだなとにやにやしながらも、2人の甘々な生活がかいま見れました。もっとすばるんが見たいぞ!もつとやれ!最後にブラックコーヒーでしめるのもセンスが光ります。 -- (なかやま) 2020-07-09 00 53 02 非常に簡素な書き口。わかりやすい地の文というのは 好感がもてることが一点 また昴との同棲生活の雰囲気を感じろ! といったような 作風なんだろうなぁ、と解釈した上で以下を列記します まず、地の文が簡潔になりすぎていることはともかく、 周囲の様子「環境音」「触覚(感触など)」が徹底的に 排除されているように感じられ、その肝心の「雰囲気」 を感じ取ることが困難でした 例えるなら「色が抜け落ちた世界」を見せられている、 といった感じでしょうか。 本来なら「甘い」あるいは「ちょっと酸っぱい」みたいな 同棲生活への感想を抱くところが、今回の文章の構成ですと 読者側も「感じ取る」ことができなくなり、 実感や没入感といったものさえ排除されてしまったように 思いました Pの主観ということで省かれる点が多いことも納得はしますが、 主観だからこそ見えてくる「聴覚」「触覚」まで省かれて しまったのは、雰囲気が欠如した要因かなと考えます 結論としましては 入り込みが難しかったですが、読み方がわかれば そちらの方面でしっかりと楽しめる、 ある種徹底した作品と感じました 私にはその読み方ができなかったこと、お許しください -- (ゴーヤ) 2020-07-09 22 59 05 兄妹のようでもあり、夫婦のようでもあり、恋人のようでもあり。2人の色々な表情が見える作品でしたね。 Pの持ち物の描写と昴の持ち物の描写がアンバランスなのがもったいないなと思いました。 -- (azuu) 2020-07-23 14 26 17 作者さんの趣味や流行りがふんだんに滲み出てる一編。それって通販カタログみたいなもので、次々と登場を果たすガジェットには邪魔にならない程度の短い説明文なんかもついていて。 そうしてジャンルの違う商品たちを繋いで線にまとめるのが、恋人よりもちょっと前進、家族っぽさが表れ出した作中の二人。「同棲生活ってこんな感じ!」と紹介してくれる、良い意味でモデルケース味のある話に作風の色を感じられます。 -- (餡煮詰め) 2020-12-14 20 46 37
https://w.atwiki.jp/0ny0ny0ny/pages/17.html
学校ごとにばらつきのある成績評価が高校入試で重視され、多くの子供たちが不公平と不条理に苦しんでいます。定期考査を廃止し、全市での統一試験を実施し、教員に対してより高い水準の教育を求める絶え間ない地域社会の眼によって、教育を再生させ、人材しか資源のない日本の再興を目指します。 高校、大学で就学援助制度と給付型奨学金を創設。 「公立学校」教育を復活し、高校までの無償化を推進 「仕送り減税」で自宅外通学者を抱える家庭を支援。高校教育の無償化と奨学金の充実を推進。 3-5歳児の幼児教育費を段階的に軽減、3年目から無償化。 小学校就学前3年間の幼児教育無償化。 1人年31万2000円の「子ども手当」を中学卒業まで支給。生活保護母子加算を復活し、父子家庭にも児童扶養手当を支給。 子育て手当を欧州並みに(2万円-3万円/人・月)し、義務教育期間まで支給。幼児医療を無償化。 中学校卒業まで、子どもの医療費を無料化。18歳まで1人月1万円(第3子以降は2万円)の「子ども手当」を創設。 生活保護母子加算を復活。児童扶養手当は父子家庭へ拡大、額もアップ。 児童手当を現行の2倍の1万円に引き上げ、18歳まで支給。 児童手当の支給対象を中学3年生まで引き上げ、支給額を倍増。 統一試験のコストは? マーク読み取り機って、どれぐらいかかるんだろ? マークにしたら? 県内模試で一回一人当たり三千円で事業化できる程度 定期考査って、あてにならない件 学校ごとに平均偏差に相当の開きがある。 ●市民農園を利用した地産地消給食 ○造成地や保留地を利用した市民農園から農作物を買い取り、給食に利用します。 ○また、男の趣向のように、調味料もすべて自家製、無添加・無農薬のものを利用するなど安全性にもこだわります。 ●ページェントの第九 ○市民オーケストラと市内の中学生が、当番ごとにページェントの点灯時に一時間半の第九を合唱します。 ○また、自衛隊音楽隊にも協力を要請し、行進もできればと考えています。 ●教員選択制度 学校選択制を導入し、初年度は地元の学校で学びますが、その後は適性にあわせてさまざまな選択肢を用意します。 ○同学年同時間割を組み、同一科目で講師を選択させます。 ○生徒数に応じた実力給とし、最低保障賃金にみたない教員には退職を推奨します。 ○教員選択に際しては各教師ごとに教育方針説明会を開き、選択を行うのか保護者です。 ○また、各校に一人ずつMVPをセ試・生徒の成績・伸び率・保護者・生徒・教員からの投票で選び、MVPのみ一律で年収一千万を保障します。 ○また、非常勤講師扱いなどさまざまな法的抜け道を活用して、実質的に教員免許を有名無実化し、塾や予備校、研究所や大学などから人材を中学生向け教員を大量に採用します。 ●毎月全国統一試験 ○成績評価を統一するため、定期テストを廃止して、全国統一試験を小学五年生から行い、客観内申書の導入に生かします。 ●独自教材 ○ネット住民で作った計算過程・思考過程をしっかり書いた手作り詳解・解説を裏に印刷し、裏返し熟読し、表に自分で考えた解答を書く、考えて身につく学びを実践させます。 ●教員セ試強制 ○中学レベルを教える教員にセンターチャレンジを受験していただき、保護者・同僚・生徒の三百六十度評価と、生徒の成績伸び率との三観点で給料・昇進査定をします。 ●不良教育 ○暴力行為や犯罪などにはゼロ・トランスの不良教育専門全寮制学校を設置し、徹底した管理教育で矯正を図り、一般生徒の安全と学ぶ権利を守ります。 ●不登校児教育 ○ネット上の動画配信型授業などを駆使して、学校にこれない子供が転落することのないようにつとめます。 ○公立のフリースクールも開校します。 ○顔なじみの先生から授業が受けられるよう、市内のすべての授業を配信することとし、経費をかけないためにYoutubeやveohを利用します。 ○財源には、成績に連動しておこづかいを変えることのできるシステム「おこづかいふぁんど」を当てます。 ○また、アダルトライブチャットのシステムと同じスキームで、学校から接続できるネット上のライブ家庭教師システムを構築。 ○全国から高学歴な精神疾患のある生活保護・障害者年金受給者を集め、商売として成り立つ形にすることで、行政の負担を減らし、社会的弱者に復活の機会を与えます。 ●時間差時間割 テストゼミ方式との併用で、教員の労働効率を二倍に高め、教員数を二分の一に圧縮できます。 ●テストゼミ方式 予習課題提出(予習宿題)→一時間目・確認テスト→二時間目・解説授業→テスト提出で、理解を万全なものにします。 ●深夜自習室開放 ○七時に部活が終了した後、十時まで質問受付教員付きで自習ができるようにします。 ○学校内図書館を廃止し、書籍を処分し、区ごとの図書館に一元化することで、人件費や維持費などの財源を捻出します。 ●小中一貫公教育へ ○計算力・漢字力に重点を置いた四年の初等教育後に、すぐさま中学レベルの学習に入り、現在の高校二年生までの学習内容を中学三年生までに終わらせます。 ○最終的には、すべての小中学校の運営をNPOに移管し、中央の枠組みに隷属した教育ではなく、より自由に教育ができるようなシステムを整えます。 ●落第制度復活 進級試験を設け、規定に達しなかったものには落第を宣告します。 ●朝飯給食 朝食を食べる余裕がない家庭のために、朝食も学校で給食を提供します。 ●米飯毎日二倍 昼飯も含めて、すべて米食とし、米の消費を現在の五倍とし、減反に歯止めをかけます。 ●経済困窮者への学食パス提供 食費を浮かすために、県外から来た経済困窮者への学食パスを提供します。 ●県外・学区外の高校生・大学生への住民票提供 居住地域による選択肢の狭めを防ぐために、住民票を提供します。 ●学生の無料住み込み・居候制度 学校や公民館・地域住民の家庭に県外の学生が書生として住み込める斡旋制度を導入します ●自由校則 義務を果たすかぎりにおいての自由を与えます。 ●理解⇒実験 科学の諸定理を理解したのち、実験を中心とした授業をします。空想科学読本やでんじろう先生の活用が望まれる。 ●暗記⇒記述 基本的事項を暗記したのち、すぐに記述力の強化にうつります。 ●料理給食採用コンテスト 調理実習で地元住民からの得票が多かった献立を給食に採用します。
https://w.atwiki.jp/suiginto/pages/58.html
水銀燈と同棲する事になった http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1188549353/ 1~
https://w.atwiki.jp/kuizu/pages/3937.html
どうせいじだい 自作 1973年に映画化された際には大信田礼子による同名の主題歌がヒットし、 またポスターにヒロインを演じた由美かおるのヌードが起用され各地で盗難が起こった、 『漫画アクション』で連載された上村一夫の漫画は何? (2015年12月28日 進捗どうですか ) タグ:漫画 Quizwiki 索引 さ~と